ワークアウトは、ただ「動く」だけではなく、
“自分の身体と丁寧につながる時間”です。
同じ動きをしていても、
どこを意識し、どう呼吸し、どんな姿勢で行うかで、
その効果はまったく異なるものになります。
今日は、ECLEILがお伝えしたい
ワークアウトで大事にしたい3つのことをまとめました。
**1｜呼吸を浅くしないこと
— 動きは、息の流れとともに美しくなる**
「きつくなると息を止めてしまう」
これはよくあることですが、実は一番もったいないクセ。
呼吸が止まると、身体は固まり、
余分な力が入り、筋肉はうまく働けません。
吸う息でスペースが広がり、
吐く息で身体が自然に引き締まる。
この“呼吸のリズム”が、動きを後押ししてくれます。
ゆっくりで、深く。
最初はそれだけで十分です。
**2｜フォームを整えること
— 正しいフォームは、最短で結果へつながる**
ワークアウトでよく起きるのは、
「効かせたい部分ではなく、別のところが頑張ってしまう」という現象。
・肩に力が入る
・腰が反る
・膝が内に入る
・首が突っ張る
これは、フォームが崩れているサイン。
正しい姿勢で行うと、重さが軽くても、
しっかり“狙ったところ”に刺激が入ります。
フォームは美しさでもあり、安全でもあり、
そして結果を出すための近道。
鏡を使ったり、トレーナーに確認してもらうのは
とても良い習慣です。
**3｜「効いてる場所」を感じること
— 今、どこが働いているかにフォーカスする**
ただ動くだけでは、身体は大きく変わりません。
大切なのは、動きの中で
“今、どこが使われているか”を感じ取ること。
・お腹が締まっている感覚
・背中が伸びていく感覚
・お尻が引き上がる感覚
・内ももがスイッチが入る感覚
小さな感覚を拾えるほど、
身体は繊細に応えてくれるようになります。
ワークアウトは「筋肉を追い込む時間」ではなく、
“身体のチューニング”の時間だと考えると、
もっと丁寧に動けるようになります。
ECLEILが大切にしていること
ECLEILでは、ただ汗をかくのではなく、
“身体にとって必要な動き”を見極めながら進めていきます。
・呼吸
・フォーム
・使っている筋肉
・身体の左右差
・普段のクセ
・そして日常での過ごし方まで
その人の身体がいちばん輝くために、
必要なことをやさしく、ていねいに。
ワークアウトは、
あなたの内側の美しさを引き出すための時間です。
無理に頑張るより、
“自分の身体と仲良くなる”つもりで向き合うことが、
いちばんの近道。
📍ECLEIL（エクレイル）
東京都渋谷区恵比寿南2-5-8 Totsu Parkview Plaza 402
（恵比寿駅西口より徒歩5分）
